
※この記事は2025/7/24配信のメルマガバックナンバーです
こんばんは!しおかわです。
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今回は、読者さんから
「検索1位を取れているのに成約しない。
別のジャンルを変えるべきか?」
というご質問をいただきましたので、
その回答をシェアします。
◆読者さんからのご質問(抜粋&一部編集)
こんばんは。
いつもお世話になっております。
またXのリプ、拡散ありがとうございます。
Nです。
ラッコキーワードである程度検索量があり、
オールインタイトルの少ないキーワードを狙って
一位をキープしていますが、
なぜか成約率が伸びません。
PVの高いサイトの記事を参考にして書いても
成約率が低いです。
理由が不明です。
ただ最近「ハイセンス テレビ 壊れやすい」の
キーワードが伸びて来て、
PCとは関係ないものがPVが伸びて来ました。
こういった場合、ゲーミングPCは諦めて
家電に舵を切ったほうが良いのでしょうか?
いつも漠然な質問で申し訳ございませんが、
ご助力頂けると助かります。
◆私からの回答(抜粋)
N様
お世話になっております。しおかわです。
いつもありがとうございます!
Xでの拡散特典もご満足いただけているようで、
大変嬉しいです。
以下に、ご質問への回答をお送りいたします。
---
>ラッコキーワードである程度検索量があり、
>オールインタイトルの少ないキーワードを
>狙って一位をキープしていますが、
>なぜか成約率が伸びません。
→検索ボリュームがあるキーワードで
上位をキープできているということは、
一定のアクセスは来ていると推察します。
ただ、それでも成約につながらない場合は、
以下のような要因が考えられます。
・キーワードの検索意図と紹介している商品とのズレ
・「無料情報を探しているだけ」「情報収集だけ」
という層が多いキーワード
・商品リンクや導線が読者の興味と一致していない
特に、検索意図と導線のミスマッチは
大きな影響がありますので、
まずはそのあたりを
ご確認いただくのが良いかと思います。
---
>PVの高いサイトを参考にしても
>成約率が低いです。理由が不明です。
→この点については
「PVが多い=売れている」とは限らないためです。
実際、検索意図が“調べもの”中心のキーワードで
上位表示しているサイトはアクセスは稼げても、
成約率が低いことはよくあります。
アクセス数と成約率は別の指標ですので、
記事の構成だけでなく、
キーワードと読者の検索意図を
推察することも大切です。
---
>家電系のキーワードが伸びてきました。
>ゲーミングPCは諦めた方がいいでしょうか?
→はい。収益を最優先に考えるなら、
「伸びやすく、売れやすいジャンルに舵を切る」
という判断も非常に有効です。
これはブログに限らず、
ビジネス全般に通じる考え方と言えるでしょう。
なので、少しずつ方向性を見直すのが良いと思います。
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それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
◆あなたへの補足です
「検索1位なのに売れない…」
「アクセスはあるのに報酬が出ない…」
こうした悩み、
実は多くの中級者が一度はぶつかる壁です。
このとき、多くの人は
「商品リンクの位置を変えてみよう」
「もっと長い記事を書こう」と、
“表面”の改善だけで済ませてしまいます。
でも本質は、
「検索意図と導線設計のズレ」にあることが
非常に多いんです。
たとえば──
キーワードに「無料」と入っていれば、
↓
今すぐ購入したい人ではない可能性が高い。
「壊れやすい」「最悪」などの
ワードが入っていれば、
↓
ネガティブ情報を探していて、
商品購入どころではない。
…こういった検索意図を見誤ると、
いくら順位を取っても“売れない”状態が
続いてしまうことがあります。
逆に
意図が明確で、売りたい商品と
ピタッとはまるキーワードなら、
アクセスが少なくても成約するんです。
つまり、PVを集めるだけではダメ。
“売れるキーワードかどうか?”
を見極める力が、
収益の分かれ道になるんですね。
また、読者さんのケースのように、
意図しない記事(今回は家電系)が
急に伸びてきた場合──
これは市場のサインでもあります。
もしそのジャンルに
アフィリできる商品があって、
アクセスが安定しているなら、
そちらに注力していくのも立派な戦略です。
「頑張ったジャンル」よりも
「反応が返ってくるジャンル」を
伸ばした方が、
最短で結果につながりますからね。
では、今回は以上です。
またメールさせていただきますね!
しおかわ たけし
PS.
このあたりの「検索意図と導線設計」を
しっかり学びたい方には、
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では本日も、貴重なお時間の中、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
m(_ _)m
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