※この記事は2025/6/4配信のメルマガバックナンバーです
こんばんは！しおかわです。
今日もメールを開封いただき、
ありがとうございます。
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今回は、キーワードと記事の分け方について
読者さんからご質問をいただきましたので、
その回答をシェアします。
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◆読者さんからのご質問（抜粋&一部編集）
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しおかわ様
いつも大変お世話になっております。
「メーカー名 テレビ 評判」
「メーカー名 冷蔵庫 評判」
上記のようにメーカー名は同じでも、
商品ジャンルが違う場合は記事を分けて
作成してよいでしょうか？
急いでおりませんので
しおかわさんの都合で返信頂ければと思います。
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◆私からの回答（抜粋）
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いつもお世話になっております。しおかわです。
ご質問いただきました件について、
以下の通り回答いたします。
＞メーカー名は同じでも、
＞商品ジャンルが違う場合は記事を分けて
＞作成してよいでしょうか？
→はい、商品ジャンルが異なる場合は、
基本的に記事を分けて問題ありません。
ジャンルが違えば、
検索者の悩みや求める情報（＝検索意図）も
異なるケースが多いためです。
ただし、より確実に判断するために、
実際の検索結果を確認してみた方が
安心できます。
▼検索意図の確認手順
1.「メーカー名 テレビ 評判」
2.「メーカー名 冷蔵庫 評判」
この2つのキーワードをGoogle検索し、
それぞれの上位10ページを比較してください。
6ページ以上が異なっていれば、
「検索意図は異なる」＝「記事を分けるのが妥当」
と判断できます。
ぜひご参考になれば幸いです。
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◆あなたへの補足です
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「このキーワード、
別記事にしたほうがいいかな？」
「似てるけど、
検索意図は違うのかな？」
こうした悩み、多くのブロガーが抱えます。
そして大半の人がやってしまいがちなのが──
「たぶん大丈夫でしょ」と
確認作業を省いてしまうこと。
“たった一手間”を惜しむことで、
カニバリを招き、知らぬ間に収益を
静かに削り取られてしまうんです。
とくに、検索意図が近い
複数記事を量産してしまうと、
Googleの評価が分散し、どれも上位表示できず
結果的に共倒れになる。
だからこそ…
・Google検索で、実際の上位ページを調べる
・上位10ページのうち
何ページが共通しているかを確認する
・6ページ以上が同じ → 検索意図は同じ
→ 記事を統合すべき
・5ページ以下しか被らない → 検索意図が違う
→ 分けるのが妥当
この「検索意図を調べる習慣」こそが、
SEOで消耗しない、安定的に収益を伸ばす
ブログ運営の基盤になります。
「なんとなく」で記事を分けたり、
「きっと大丈夫」と根拠のない判断を
してしまうと伸びにくくなってしまう。
手を止めて“調べる”ことが、
結果的にあなたの時間とお金を守ることに
なるんです。
ぜひ、意識してみてくださいね。
では、今回は以上です。
またメールさせていただきます。
しおかわ たけし
PS.
そして実は、
こうした「検索意図の見極め」や
「カニバリを防ぎつつ
収益性を最大化する記事構成」は、
私が収益を伸ばす
大きなきっかけとなった教材
『ザ・リアルアフィリエイト』でも
徹底的に解説されています。
ただ情報を詰め込むだけの教材ではなく、
“実際にどう考え、
どう手を動かすのか”まで
手取り足取り見せてくれるのが最大の強み。
私自身、ここで「キーワード分類と思考法」を
身につけてから、
わずか2週間で《156,000円》を
稼ぎ出すことができました。
もしあなたも、「なんとなく」の
記事設計から卒業したいなら、
一度チェックしておいて損はないと思います。
↓↓
収益を伸ばす人は、
例外なく「検索意図を見てから書いている」。
その裏側を、
あなたの目でも確かめてみてくださいね。
では本日も、貴重なお時間の中、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ｍ(_ _)ｍ
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